永井愛だし観に行くか!!となって観に行きました。
客席の平均年齢が50代くらいでシニア世代が多かった印象。
舞台装置は死ぬほどよく見た構図でまあ安心感はある(具象で部屋が手前、奥が廊下になっている)
森鴎外が軍の関係者であり、作家であるその狭間で揺れ動くそして外国に置いていった女性への罪の気持ちがトラウマ…という感じだろうか。
こう書くと面白くなさそうでなんだか申し訳ないんだが、各役者がそれぞれ上手かったり癖が強めだったりで好演していたので時間いっぱい楽しめました。
すごい短いな!!!!!