ゆうくれない

何かを観た感想だったり諸々書き連ねた何か

エリザベート2019を観た

6/15ソワレ観劇しました。

エリザベートはちゃんと観たのは2012年の東宝と2018年月組

 

2012年は当時大学生か高校生くらいである程度自由を謳歌していたのもあって、シシィへの感情が良くなかった。自由とか何言ってんのかな?自分の役割果たそうよ。とか。

 

そしてなんやかんや月日は経ち、私は社会人になって荒波にのまれていた。そして月組エリザを観た。1幕のちゃぴシシィの「私だけに」の人生への肯定感が強すぎて泣いた。

小池先生が何かの媒体で「少年性がある」と言っていたが、まさにちゃぴシシィの心はいつまでも父親に憧れる少年だった。

要するにちゃぴちゃんの解釈が好きだった。

 

宝塚とは色々違うと聞くし、そのあたりも楽しみだなーとなったし、あと推しの古川雄大も出るので(重要)

そして狂言回しルキーニを成河さんがやるだって?観に行くしかないやん??

 

そんな私得オールスターエリザベート

 

ざっくり感想

 

・ちゃぴシシィ強い(強い)

月組エリザを観てから「私が踊るとき」の東宝版の「勝ったのね 私」の方の歌詞を歌ってるちゃぴちゃんが観たい〜!!!!!と言っていたんだけどまさか観れるとは思わなかった。妄想って現実になるんですね(白目)

 

「私が踊るとき」が気高すぎて古川トートぜったい勝てないよ…あんたやめときなよ…ってなるくらい強くて最強でした(語彙力)

強いシシィ大好き。

 

・古川トート

「美しい…」

「美しい以外の言葉を使え!」

「美しい…」

上記の柿喰う客の「美少年」のワンシーンのセリフ(うろ覚え)を思い出すくらい動く絵画って感じでした。

古川雄大の燕尾服姿がみたいがために生執事を観に行ったり、打ちひしがれる姿をみたいがためにミュのモーツァルト!を観にいったり色々してました。

なんなら2012年のエリザベートは古川ルドルフみたいがために行きました。白のシャツが眩しすぎて動揺した記憶がある。

 

突然の私の好きな顔説明すると、タカラジェンヌ全般(特に月城かなと、柚香光)、天海祐希京本政樹なんですね。中性的な顔立ち大好き〜!

 

古川雄大は中性的な顔ももちろんSo good!なんですが、スラリと長い手脚(劇中、階段の一段飛ばしを余裕の脚の長さでする)、バレエで磨き上げられた美しい所作なんですね。

顔が綺麗で脚がめっさ長くて、それでいて所作が美しいってもう生ける芸術作品なわけなんですね。あとバレエからのダンスも上手い。最近は歌唱力もついてきた。もう観るしかないやん。

 

トートの服装がわりとロング丈が多いんだけどそれを着こなす古川雄大、ロングヘア、時々ハーフアップ(リボンで結んでる)、ポニテ

横顔も正面の顔も美しいわ(キレ)

 

線が多い女性向け漫画みたいな作画をしていた…

 

古川トート、体温は冷たそうだけどそれなりに感情があるタイプのトートでした。

井上トートはどんな感じなのか気になるところ。

 

子ルドルフの隣にちょこんと座ってお話聞いてあげてるトートめっちゃ優しいな!?ってなった。

 

・成河ルキーニ

バスガイドと表現されていましたけどめっちゃいいガイドさんでした。

あとあんなにルキーニ飛び跳ねてたっけ…?ってくらいぴょんぴょんしてた。

あと成河さん周りの方より体の密度高めって感じが好きです(ニュアンス)

 

・舞台装置

なんかめちゃくちゃ豪華だし小池先生のゴリ押しの舞台転換が好きなので今回も最高でした。

後ろの装置は3つに分割されてて、シシィとフランツのすれ違いのときにシシィは中央、フランツは上手の装置の上にいて、2人の足元が分かれてしまっているってなっててひょえーってなりました。

 

・そのほか

ナチスの影が近づいてくるぞシーン、ルドルフがハーケンクロイツの垂れ幕を畳むんだけど市民の手でまた垂れ幕がルドルフの背後の出てくるシーンとても…構図が良いです…漫画的な表現っぽいけどそれがとてよかったです。

 

最近ミュージカルは宝塚ばっかだったんで「男性パートの声ひっっく」とか「革命家ーずの身長高いーひゅー!!!!」とテンション上がったりしました。お、男だー!!!ってなった(語彙力)